- クレジットカード決済の導入はアイタウン
- > ネイルサロンへの導入
- > クレジットカード決済はテナントのネイルサロンにオススメ
クレジットカード決済はテナントのネイルサロンにオススメ
ネイルサロンの種類
個人経営でも開業しやすい業種
ネイルに気を使う女性は年々増加していて、エステほど大きなお金はかからず、すき間の時間で簡単にできることもあり、洋服を買うのと同じようにファッションの一部として定期的に通う客層の見込める業種となっています。ネイルサロンの場合、それほど大きなスペースを必要としないこともあり、比較的小規模な場所での営業が可能で、そんなネイルサロンを開業したい女性も多く、趣味で行っていたネイルの延長から憧れを持ったり、ネイルスクールに通って起業する方もいらっしゃるようです。
多種多様なサロン形態
個人経営を行っている方に多いのは自宅スペースの一部を利用した自宅サロン、営業可能なマンションを借りて行うマンションサロンなどで、これらは初期費用が抑えられることもあり人気の営業方法になっています。
一方で店舗向けの物件を借りて行うテナントサロンの場合、大きなスペースにたくさんのお客さんに来てもらうことができたり、専用の椅子や器具を設置しても圧迫感がなかったりするので、一店舗だけでなくゆくゆくは多店舗の経営をしていきたい方などには人気があるようですね。
それではテナントサロン経営のメリット・デメリットをもう少し詳しく見てみましょう。
テナント経営のメリット・デメリット
集客力抜群のテナントサロン
店舗の大きさや立地条件の良し悪しはあるものの、自宅サロンやマンションサロンといった経営方法と比べるとテナントサロンの集客力は抜群に良いと言えるでしょう。通りに面していれば看板を出すことで、ここにネイルサロンがあるとアピールもでき、たまたま通った人の目にも止まりやすいですし、内装にこだわったお店なら店舗の雰囲気が良くすることでおしゃれなお店としてアピール可能です。
自宅サロンが防犯上の理由などから広告を出せないことに比べると、テナントの場合は大々的に広告を打ち出すこともでき、より多くの人にサロンを知ってもらえる機会が豊富なので、人気のある経営方法になっています。
初期費用の高さがデメリットになる場合も
一方でテナントを借りるとなった場合のデメリットは、必要になる初期費用や月額費用の高さにあります。
専用の店舗を借りるとなると通常の家賃よりも高額な初期費用が必要になり、かつ自身の理想とするお店にするために内装などに手を加えるとなるとコストは一気に膨れ上がります。
こういった初期条件をクリアしつつ、月々の賃料分とプラスして利益を生み出していくと考えた場合はシビアな経営感覚が必要になるので、ネイルの技量に加えて経営についても学んでおく必要があることは言うまでもないでしょう。
決済導入で信頼感と手軽さをアピールする
ネイルサロンのクレジットカード決済導入
決済方法についてもチェックしておく必要があるでしょう。ネイルサロンの場合は一回あたりの金額がそこまで高額に及ぶことはないでしょうが、かといって現金の都度払いのみに限定することは、お店の経営としてもあまり良い方法とは言えません。
財布事情の厳しくなる月末などにお客様の数が減り、結果として収益が減ってしまっては運営もうまくいかなくなる可能性があるからです。
そこでクレジットカード決済が必要になってきます。
クレジットカードに対応していれば手持ちの現金がなくてもサロンに通うことができ、支払いも簡単なので、お客様の利便性の面から考えてもメリットの多い決済方法と言えるでしょう。
導入なら代行会社におまかせ
ネイルサロンのような役務業や、チケットや回数券などの役務商品の販売を行っている業者への導入は、年々審査が厳しくなっているのが近年の傾向です。
こういった事業者がクレジットカード決済を導入しようと考えた場合、決済会社に直接導入を依頼すると審査で落とされる可能性が格段に高くなってしまうでしょう。そういった時に役立つのが代行業者に依頼する方法です。
アイタウンでは数ある代行業者の中でも約3.2%～という業界最安水準の決済手数料と、15年の実績による豊富なノウハウがあり、数多くのネイルサロンへ導入をおこなっています。もしこれからテナント開店をお考えでしたら、一度アイタウンにご相談ください！
